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  • 2015.09.18 Friday
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日記を移動しました


kurasu-kurasu.tumblr.com

2011年から続けてきたこの日記。
日々の固まっていない何かを、無理に形を固定しようとしてきたこともありました。
編集のない日常を記録してきたいと思うことが多くなり、しばらく休みを置いてしまいました。
もっと身の回りの日常を伝えるため、ちょっと前から新しい方法を試しています。

もやもやして、形にならない流れのようなものを
新しいページでは、捕まえていきたいと思います。
 

奈良の断片

久しぶりの奈良を歩くと、時間が作る表情に目を奪われる。
人工と自然の作る表情には何の意図もなく、
ただ、そこにあるだけ。


綺麗に塗った土壁は人がつくる、時間が表情をつくる。


木や苔は人が植える、時間は苔を成長させる。


時間を計算に入れた美しい表情や、たまたまできた美しい表情は
まるで、時間が素材をデザインしているかのようです。










 

スーッとやるんだ。

もしこの言葉に出会った場所がここでなかったら
たぶん通り過ぎていたような気がする。
金沢の鈴木大拙館を訪れたときに出会った言葉の断片。

「スーッとやるんだ」


ここに立った時には、なんとなくわかる気がしました。
特に意味や意図など無いのかもしれない。
とても心地が良い言葉でした。

 

カーテンを1枚。

「おしゃれは我慢」
何か大切なものを得るために、少しだけ「我慢」する。

もしも、「我慢」を「問題」と置き換えたら。
その意味は「問題」から目をそむけることになってしまう。
型にはまった「おしゃれ」。
考えることを放棄した結果が、「我慢」に繋がっているのではないだろうか。
問題の解決は、物事を洗練させることに繋がっていると思う。


冬になってからというもの、建物との対話が続いています。
外と内の境界が曖昧な部屋に、曖昧な仕切りをつける。
冷たい外気を遮断するために、きれいな光を遮ってしまうのも方法のひとつです。
でも、どうにかして「きれいな光」を活かして、やわらかく冷気を受け流したい。

まだまだ、対話が続きそうです。








 

きれいな光が入る片隅


サンプルピースを並べて、組み合わせを変えていく。
実験をしながら色を選んでいます。
きれいな光が入る、とても小さい場所。
ちょっとした撮影をしたり、色を確認する場所。
仕事場の片隅にあります。



 

2015年の買い初め


今年、最初に買った物はこの植物でした。
玄関にはしごを掛け、手を伸ばして金具を取り付ける。
植物の形と空間への佇まいを考えています。
天候や季節。
外を覗く度に気づく、小さな変化が楽しみになってきます。



 

暮しが仕事 仕事が暮し

河井寛次郎さんが残した言葉のひとつです。
現在も京都五条にはその家が残され、美術館として一般公開されています。
その空間が、寛次郎さんの「暮しが仕事 仕事が暮し」を証明しているように感じました。
日々の暮らし方が、生活や仕事に影響していることに気付かされます。


昨年11月に大阪市福島区の鷺洲に活動拠点を移しました。
ここ鷺洲は大阪駅からも徒歩圏内にありながら、昔ながらの長屋も多く残る下町。
その町の隙間を埋めるように建てられたコンクリートの建物は、1987年に吉田保夫さんにより設計されました。
吉田さんは自ら溶接をし、コンクリートを打つ建築家だったようで、随所に手の跡を感じる建物です。
その魅力的な空間を活かせるよう、一部の家具を新たに設計し配置しています。

“暮らしの場所”と“仕事の場所”、その2つの場所が中和されることで生まれる新しい場所にしたい。
ショールームではないけれど、作る人、使う人が気軽に寄り添い、日々の暮らしの何気ない発見や豊かさについて話し合える場所にしていきたいと思います。
この新しい場所から、たくさんの方々に出会えるように。

餅をつく


see-sawの工場では、餅もつくります。
ここ数年、工場で餅をつくことが年末の恒例行事となっています。
一見、家具のデザインとは関係ない行事です。
でも、see-sawの家具作りには、欠かせない大切な作業なのです。
仲間で臼を囲み、つき上げる。
これで今年の仕事も納まりました。
来年も良い餅がつけますように。
 

雪雲


風が吹いて、到着が少し遅れる。
北陸本線から見えた雲。
12月22日の朝。

 

12月17日の発表


5月にNYで行われた、brooklyndesignsで発表した”a square"。
新プロジェクト”Bluevox”によって、商品化が進みだしています。
先日、マーク・ニューソンさんのデザインで日本刀”aikuchi”を発表した、映像制作のWOW株式会社より発表されました。
この”Bluevox”は、若手のプロダクトデザイナーと取り組みにより、平面表現のアイデンティティを持つWOWが、現実のプロダクトを生み出すプロジェクトです。
同時に角田陽太さんデザインのプロダクトも発表されました。

”a square"は1枚の四角いレザーを、縫製をせずに折り畳むことで立上がるバッグ。
来春の発売に向け、新しいステップへ進み始めました。

 

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